2008年 02月 27日
地味に多かったので3つに分ける 取り合えず、こうした方が見易い・・・かな? 購入する際の参考になってくれると嬉しいかもです。 メインヒロインじゃないのに良い女房役の殿子。しかし彼女の出番は、今回ここまで。 (´・ω・`) 司に異性に関する質問をする美綺。 けど、本校ルートの司はえらい朴念仁なんだぜ。 後、先生という本分も忘れてません。 取りあえず書いておこう。 ※これはゲームです。 ぱっと見だが、美綺と殿子を比べるなら美綺の方がデカく見えるんだよね。 先人はこう言ってました「胸の大きさが、戦力の決定的な差では無いという事を教えてやる!」と。 いやあ、偉大な言葉だ(棒)。 風邪をひいた殿子。 キャンプへ行くまでに治すと言ってるが、台詞がどう見ても欠席フラグです、本当に(ry 一方梓乃。司を本格的に追い出す為に裏梓乃が降臨中。 今回のキャンプで全てにカタを付けようと画策。 しかし、どこかしか罪悪感もあるようです。 乙女さんなら気合で…気合で何とかしてくれる(声優ネタ) 普段の対人恐怖症を抑え、司と夜中に二人で会う約束を成功させる梓乃。 梓乃「先生との約束、ゲットだぜ!」 約束の時間、梓乃は誰にも声が聞こえない入り江にて司を待つが、それは自身に危険をもたらす行為だという事に気づいてなかった。 運悪く謎の男に襲われる梓乃。ダンテが勇敢に噛み付くも、小型犬であるため致命傷を負えれない。 絶望的な状況の中、梓乃は自身が行おうとしていた事の重大さを今更ながらに理解する。 そんな状況で司が登場。手持ちの懐中電灯で男を追い払う。 そして、梓乃は今度こそ司という人間を理解するのだった。 ちなみに、男の正体は後々に判ります。まぁ声で判断は付くのだけれども。 その後、梓乃を連れて戻った司を待っていたのは、梓乃を司が襲ったと勘違いするみやび達だった。 勿論冤罪なので、当然梓乃が止めます。ただ、他に理由もあるのですが。 梓乃の精一杯の弁護にみやび達の誤解は一気に解ける。 そしてこの台詞。間違いなくみやびは自意識過剰。確かにぷりちーではあるが。 今回の事件で、自分の身の回りの状況、みやび達というクラスメイト、司という人間を理解する余裕が生まれた梓乃。 そして、事情は違えど同じく状況のみやび。 司と梓乃との進展は、まだまだ続きますよー。 オマケ。 モブ女学生の一人である「結城ちとせ」。 勿論立ち絵は無い訳ですが、声とキャラ性は結構好きな俺がいますw 海での事件から、ある程度日も経ち、周囲の梓乃に対する印象も徐々に変わってきていた。 司は相変わらずの熱血教師っぷりを発揮し、頑張ろうという前向きな姿勢になっている梓乃を応援しようと自分も意気込む。 そんな司と梓乃の様子からか、年頃の少女(とはいえ、18歳以上なんだぜ?)である鏡花は興味しんしん。 が、司の突っ込みにも簡単にあしらう辺りは流石、本校ルートの委員長キャラと言うべきか。 本心はどうかは不明だけども、ねw 本日一枚目の梓乃さん。誤解も無くなり、司を真に信頼しています。 そんな彼女は殿子と一緒に昼食を食べないか、と司を誘います。 が、そこに小さ(ry訪問者が。 我らが理事長みやびが登場! 梓乃は「ちぃ!このジャリめ私と先生のスゥィート・タイムを邪魔しくさってェッ!」と内心思っては無いでしょうw 根は優しい子である梓乃は、みやびも一緒にと彼女を誘う。 勿論、みやびはホイホイと付いていく事に。 司は別用で遅れてくると梓乃に言い、電話へ。 親友である筈の殿子に対して押し付けていた事を今までの出来事で漸く認識できた梓乃。 彼女がまた一つ、一皮向けたシーンでもあります。 きっかけはどうあれ、梓乃がココまでになれたのは司という人物の所為である。 そして、そんな司が梓乃という自分に対して、他の生徒に対して何をしてくれたかを知り 「滝沢 司」として意識し始めた梓乃は ここで自分の気持ちに気づきます。 梓乃が自分の気持ちに気づいてから、その恥ずかしさから司を避けるようになります。 が、司は「梓乃に悪い事をしたのかな?」と見当違いの事を思い始め、梓乃と一番親しい存在である殿子に相談します。 事情を知っている殿子は、司に不安をさせないよう言い聞かせた後「待って欲しい」と言います。 ちなみに、この少し前に「梓乃に危険が迫ってないか?」と訊く辺り流石だなぁと思うw 一方、こちらは梓乃視点。 殿子が梓乃の立場ならどうするか、という事で殿子のこの台詞。 …さて、確か本人は言えてなかった気がするがw(まぁ心境とか家族背景の所為もあるけど) しょうぶ…風呂に入れると温かくなるよね。 さっすが理事長!伊達に耳年増じゃねえな! とまあ、そんなこんなで梓乃は覚悟を決め、水曜日に話を付けようと決心。 その内容は、今度行われる文化祭でのダンスパートナーでした。 …何も言うまい、和むw 「せめて恩人だけは怖がりたくない」という梓乃の意気込み(建前だけど)に心を打たれ、司はパートナーを引き受けます。 で、ある練習日。 早乙女梓乃という少女の本能に植え付けられた「対人恐怖症」はかなり深いものだった。 初めて意識した男性で、好きになった司とはいえどもそれは例外で無かった。 勿論、梓乃は本気では無いのだけど…悲しい話ではある。 実際、司は内心少しだけヘコんでたしね。教師として、親しい仲としての観点からだけど。 でもそこは大人。司は冷静さを失わず、梓乃を応援します。 そう、誰だって初めから上手くなんていかないモノなのだ。 この言い方、地味に司の昔の自分(滝沢夫婦も根気よく司の心が開くのを待っていた)を示唆しているのかな? さて。実は、司には「梓乃が怖がらないで手を握れる方法」が思いついていた。 それは手袋を使うこと。 以前、司は肝試しにて梓乃が恐怖の余り自分の服の裾を掴んでいた事を思い出していた。 そこで「間接的に触ることは可能?」と思いつき、そこから出てきたのが手袋だったのだ。 殿子さまが見てる…。 じゃなくて、手袋をはめて手を握ってみる司と梓乃。 結果…難無く握ることに成功!司の予想は大当たりしたのだ。 以後、何事も無く練習が出来た二人でしたとさ。 ただ、梓乃はやはり素手で触れない事には不満だったようですが。 文化祭当日、ダンスの練習も捗り、更に親しくなった模様の二人。 完璧に恋人同士です、本当に(ry 殿子編の伏線。初め梓乃編からプレイした時は話半分だったけど、殿子編で基地が出て来た時は かなり驚いた。あの時は本気で感心したなぁw 司の過去語り。 「心の底では愛していない」という言葉は、もう少し後でその意味が解ります。 というか、司自身のトラウマみたいなモノなのですが、殿子編では深く表現(つか、殿子がその役割をした)してないんですよね。 つう事で、みやび編、梓乃編でその本質に迫るかも。 司が司なら、梓乃も梓乃だよwこのラブラブカップルめ! フォークダンス本番。 やはり最後まで素手で触る事は叶わなかったけど踊る事は出来ました。 …やっぱり、梓乃はそんな自分に不満を募りますが、司の「いつまでも待ってやる」という言葉を信じ 少しずつ、少しずつやっていこうと思うのだった。 個人的に、今回はフォークダンスの練習辺りのシーンが印象的でしたかね。 梓乃が自身の対人恐怖症を呪う(といったら大げさだけども)シーン。 演技も伴って中々悲壮感が。それに続く司の台詞が更に心を打って凄い相乗効果があるんですけどねw そして、この頃から梓乃の顔グラが幾つか増えてます。 それらがコロコロ変わっていくのが何とも言えない可愛さでしてねえ。 でも、まだまだ梓乃のターンは続くんだぜ?
by Horyday
| 2008-02-27 20:38
| 遥かに仰ぎ、麗しの
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