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東方の夜明け

muramsa.exblog.jp
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2006年 11月 20日

Chercher~シャルシェ~

シャルスェ!と読むらしい(マリみて由乃の中の人談)。
ま、俺のリスニングがダメな場合があるので鵜呑みにしないようにw

つー訳で、今日は東方同人誌の整理をしてました、翠珀です。
しょーじきね、これまで買った奴を見ると多すぎてやる気が削がれそうになったけど、頑張ったよ、僕!
まずはお気に入りのサークル(必然的に冊数が多いから)さんの本から整理。
・徒歩二分さん。
・えださん。
・双月亭さん。
・ヤゴの穴さん。
・さくSaku亭さん。
・GP-KIDSさん。
・SASUKEの里さん。
・FLIPFLOP'sさん。
・れいてぃ屋さん。
がかなり多かった。
特に、徒歩二分さんとれいてぃ屋さんとえださんの同人誌が多いのは異常。
しかし・・・今でも徒歩二分さんの一冊目の同人誌が手に入らなかったのが悔やまれるなorz
何で文VS魔理沙から買い始めたんだ、俺。つД`)

と、脱線気味から回復しないと。
で、何だかんだで同人誌整理終了。
ついでに、要らない本を売ろうかと思い、約3、40冊を車の中へ。
何円になるかしらー、かしらー。

ブララグ読んだー。
シンプルな感想。

「メイドにスパッツってどういうつもりだ?」

それ以外はかなり面白かったです。
偽札編は俺的に高評価。
久しぶりに活き活きした感じだったのさー!

ごもくさんとメッセ仲間になった記念!(←は2時頃の出来事。)
ごもくさんからバトンをプレゼントされたので、これは是非!と書いてみる。

★バトンを回してくれた人を漢字一文字に例えると??★

好きな一文字から!「楽」


★あなたの好きな漢字の一文字は??★

「義」

受けた恩は必ず返す・・・それが俺の流儀でさあ。

★今の自分を漢字一文字で表すと??★

「歩」

最近、散歩が日課になっているからねぇ。
ラジオ聞きながらやると結構いいもんです。

★あと半年どのような年にしたいですか??★

後1ヶ月位やんw
とりあえずテイルズとかWA5して過したいかも。
後は・・・酒飲んで年末年始を越えたいw


★バトンを回す5人のそのイメージを漢字一文字で。★

MAOさん「芸」・・・紫ちゃんピンキー、頑張ってください!
円さん「学」・・・勉強ガンバ~。
そらさん「考」・・・様々な東方の考察は、どれも一見の価値アリ!
14-pageさん「漫」・・・出会いは何時でも漫画から。
切さん「笑」・・・メッセでのボケとツッコミの押収は面白いよねぇw

えーと、別に強制ではないので、面倒だぜ!と思う人は書かなくてもいいですよん。
また、これを見た人で「よーし、やってみようか!」と思う人もどんどんどうぞ。







と、言う訳でどんどん書いてみよーかー。
今日は短く終わらすかな・・・。
そろそろ収集着かなくなりそうで怖いw

と、前回までのはここからどうぞ。

では、続き。行ってみよ~。

舞台はまたまた変わってエミリア邸。
そこにある大部屋に、エミリア、エル・・・そして、両目に包帯を巻いた大男、双子らしき少女、メガネにスーツを着た青年、セミロングヘアーの少女、寝癖が目立つ、ローブを着た青年。
今ここに居るのは、そんな見た目のバランスが悪い人達だった。
「で、俺達を呼び寄せた訳ってーのは、なんなんですかい姐さん?」
包帯を巻いた大男、カムリがエミリアに訊く。
「んー、ちょっと動向が怪しい魔女が居てね。そいつが「何かをやった時」の為に、ちょっと対策を練っておこうかなって。」
「しかし・・・それでは色々と手遅れになるのでは。」
メガネをかけた青年・・・クオンは不安げに意見を出す。
「でもねえ、証拠が無いから”お前は怪しい!”って言えないのよ・・・。下手に強行手段とかやると、あそこの使用人を全員敵に回すし・・・。」
ミィ宅の使用人の恐ろしさは、一部の人々しか知らない事であるのだが、
曰く、そこに強盗に押しかけた馬鹿は、実験体にされるとか。
曰く、その屋敷には至る所に武器が置いてあるとか・・・。
こういった、色々と黒い「事実」がある。(エミリア談)
「ねーねー。」
「魔女さんは何をしてるのー?」
今度は、双子の姉妹であるポルテとアイシスがエミリアに質問。
「大型魔導機械兵を造ってるのよ。」
「それってなーにー?」
「”ヘイムダル”よりかっこういいのー?」
「さーねー。私は見てないから知らないけど・・・ただ一つ、シンプルな答えがあるわ。ヘイムダルの方が格好良い!」
グッ、と握り拳を作り断言するエミリア。
その姿を見て、エルはハァ、とため息を吐く。
「でも、それって別に害が無いとか・・・そういう線も考えられるのでは?」
寝癖が目立つ青年、アリオが質問。
「そういう事言うから、最近の人間は良く後悔するのよ、若造。」
「うっ!耳が痛い・・・。」
「ハイ次!何か質問は?」
「ハイ!エミリア様大好きです!」
セミロングの少女、プレミィが大きな声で告白する。
「私にはヴィッツが居るし、同性愛には興味なし!却下!」
が、簡単に一蹴するエミリアであった。
(対策を練る会議が、いつの間にか質問タイムに・・・。)
と、微妙に趣旨が変わったこの状況を内心ツッコむエルであった。





今日は短く。
今回の話はエミリアの精鋭「十三使途」(エミリア命名)のお披露目みたいなものです。
まー、人数全然そろって無いですけどw
ちなみに、番号は。
1・・・エミリア(いつだってリーダーは一番よ!とは本人談)
2・・・エル(一番付き合いが長いから。)
3・・・クオン(執事なので。)
4・・・カムリ(実はここから順番にエミリアがスカウトした順だったりする。)
5・・・アデル(未登場。物静かな青年。後述のカルディナとは恋人関係。)
6・・・カルディナ(未登場。人見知りの激しい女性。懐いているのはアデルのみ。実の兄であるヴィッツにでさえ余り話さない。)
7・・・ポルテ(双子の妹。髪を右側に束ねているのが特徴。)
8・・・アイシス(双子の姉。髪を左側に束ねている。)
9・・・ラクティス(未登場。こちらも双子な青年。クール君。)
10・・・ヴェクター(未登場。熱血君。今回来なかった理由は、実は忘れていた。)
11・・・マグナ(寝癖が目立つ青年。家に伝わる指輪のおかげで氷の力を扱える。)
12・・・プレミィ(エミリアに憧れている。レズの気があるかは不明。東国の剣を鍛えなおした物ではあるが、「七星剣」というのを扱う。
13・・・ヴィッツ(今回は本業が忙しいため来れなかったらしい。)

こんな感じでーす。
覚えたい人は頑張って覚えてくださいね。
俺も頑張って覚えなあなw

次回はいよいよミィのロボットが完成!いよいよ発進だぜ!

by Horyday | 2006-11-20 02:49 | 東方


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