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東方の夜明け

muramsa.exblog.jp
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2006年 05月 25日

同人誌も来ましたヨ! ~全部感想~

昔の某バラエティ番組風にタイトル。わかるかねぇ・・・?

さて、まずは今週のひぐらし。
やはり駆け足気味だったか。展開はいつものごとく速い。
ま、でも魅音の挙動とかは中々斬新で、目明しやってる身としてはこういうのは非常に◎。
詩音のビビリ方も凄いと思ったが・・・なんか後ずさるの速くないか?
さて、一回目の圭一気絶シーンは石でぶん殴られたわけですが。どういう事なんですか、スタジオディーンよ。確か二回とも圭一はスタンガンで気絶させられたはずだが・・・。二回目はそうだったけど。
あー、後、縛り付けられてからの会話が少ない・・・。俺はここらの会話もオツだと思ってたのに・・・。
最後、魅音再会時の圭一が、魅音の最後の告白を悔やんで人形を新しく買い、魅音に渡すという描写が無かったのもいただけない。つーか、買ってないのか、圭一。
なんか、先走りすぎて色々無茶やってんなぁ、ディーンよ・・・。
ま、来週は待望の祟殺し編。これは期待(したい)して待つか。





と、言うわけで一回目。まだまだ来るんだよねこれから。
推定十冊以上は買ってるからなぁ。三、四回は書きそうだ。
あ、この感想は、「思ったこと」を思い切り書きます。念の為。

・霊夢VS八雲一家・・・「えださんち」の新作。題名はあれだが内容はかなりほのぼの。つーかね、この人の描く橙は凄い癒される・・・。橙かわいいよ橙。

・紅白黒・・・「双月亭」作。思ってた通りバトル物。しかし、予告の時は大分笑わせてもらったが・・・本編見ると笑えねえな。しかし、この人の描くレミリアは格好いいと認識しました。口調がイメージ通りで格好良いよ。・・・って、確かこの人、本によってレミリアの口調変わってたような・・・。ま、今回は内容が内容だからそうなっただけかも。バトル自体は、俺が大プッシュしてる徒歩二分の本並みに良かったと思う。

・東方町の住人たち 春 ・・・「FLIPFLOPs」新刊。今回は妖夢メインです。一種の自分探し(決してヤバイ意味ではない)のために、様々な人達と会話をし、写真も撮っていく妖夢。途中、まったりあり~の、シリアスあり~の、そんな感じ。
しかし、このサークル、とても考えて本描いている印象あるなぁ、俺あんまし学が無いから、初めの古文の意味がわからんorzでも、それでも楽しめたけどね。

・東方詞華集・・・とらのあな発行の合同誌。十数名の作家が、2Pずつ漫画を描いています。
一人ずつ感想言うのはめんどいので、一言。「面白かった」。
俺の場合知ってるサークルばっかりだったから後悔する必要性は全く無いね。

・紫×幽香・・・個人的に贔屓している、「徒歩二分」の初(らしい)18禁同人誌。買った理由は、「徒歩二分だから」。それだけ。後にも先にも無いですねw
さて、感想。レズです。はっきり言って。それ以上もそれ以下も・・・って同じ事書くわけにもいかんか。一応、紫VS幽香の続きという位置付けらしいです。しんかし・・・幽香の後半の乱れっぷり・・・ま、一回調子戻しましたが、これだけでお腹一杯。
あー、しかしこの人の描く幽香は可愛いな~、ゆうかりんゆうかりんゆうかりん~♪

・リグルVS紅魔館・・・同じく「徒歩二分」新作。164Pの超大作。内容はバトル好きならオススメ・・・かもしれない。リグルの負けん気に惚れ、幽々子の何だかんだ言っても妖夢を大切にしている姿勢に憧れ、レミリア本気モードに燃えて、妖夢のやる気に凄いと思いつつ、フランと美鈴の仲良しっぷりを微笑ましく思い、咲夜のパーフェクト&エレガント(完璧で瀟洒)な姿勢に目を見張り、パチュリーの頑張りに拍手を送りたい、そんな感想。
友人のナギさんも大絶賛。「リグル可愛いよリグル」だそうです。
しかし、微妙に子ネタが多くて、途中微妙に笑える・・・。
う~ん、本気でこの人には拍手を送りたい。
そう言えば、ここまでこのサークルの本にはまった理由って、台詞回しが(個人的に)格好いいという事に最近気がついた。

by Horyday | 2006-05-25 00:52


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